増えるIBカリキュラム
エストニアには、インターナショナルスクールが現在タリンとタルトゥに2校あり、どちらもプライベートで運営されています。
そのインターナショナルスクールを判断する際に、多くの人が判断基準として確認するのが、国際バカロレア(IB)カリキュラムです。
現在、このIBカリキュラムは、タリンのインターナショナルスクールとタリンイングリッシュカレッジの2校になっています。
スタートアップを主軸に外国人誘致に向けてインフラ整備を行うエストニア。同時進行で、外国人の子供を教育する受け皿もしっかりと整備しています。
今年から、エストニア政府もサポートして、新たなIBカリキュラムを持ったインターナショナルスクールを来年からUlemisite cityに開校するため、すでに今年からカリキュラムがスタートします。
エストニアのインターナショナルスクールの特徴として、ipadを使用したり、ITテクノロジーを駆使した授業を同時に展開しています。国際バカロレアと同時進行でITを学ぶことが出来るインターナショナルスクールは、今後日本でも注目される教育となるでしょう。
関連記事
すべて表示IT国家として知られるエストニアには、ITカレッジがあります。 以下、その情報になります。 Education: bachelor Language of instruction: English Official length of programme: 3 years, 180 ECTS (European Credit Transfer and Accumulation System)